は1980年代後半。1人の外科医がアメリカから帰国した。その男の名は当麻鉄彦。当麻はアメリカで最新の先進医療を学び高度な技術を習得していた。しかし、当時の日本では臓器移植がタブーとされていた。世論は肝臓移植を倫理的に許されないことだとしていた。生体肝移植を行おうものなら法律に触れると言われていたのだ。そんな中、当麻は地域医療に目をつけていた。地域の医療はとても遅れていたのだ。当麻は早急に地域医療の質を発展させる必要があると考えた。地域の医療が充実すれば助かる患者が増えるからだ。当麻は救える命をなんとしてでも救いたいと考えていた。そこで、当麻は甦生記念病院という地域の民間病院に務めることになった。甦生記念病院は当麻の先輩だった島田光治が院長を務めていたのだ。甦生記念病院で次々と難しい手術をやってのける当麻に初めは反発していた同僚たち。しかし次第にその正確で天才的な技術や当麻の患者を救いたいという情熱に心動かされていく。一方、実川剛が助教授として近江大学医学部付属病院に迎えられていた。当麻と実川の2人は臓器移植がタブー視される中、臓器移植をこの日本で医療発展のため推し進めようとするのだった。

原作は兵庫県の阿那賀診療所の医師である大鐘稔彦さんが書いた小説「孤高のメス」です。これは医療小説として大ヒットしました。この小説のドラマ化にあたり、アメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦役を滝沢秀明さんが演じます。滝沢秀明さんはジャニーズを引退しジャニーズ事務所の裏方としてジャニーさんを支えると言われており、今回のドラマは彼にとって最後のドラマ主演ということになりそうです。また滝沢秀明さんにとってはWOWOWドラマWで初主演、さらに初めての外科医役を務めます。そんな彼の今回のドラマにかける情熱はすごいだろうと想像に難くないですよね。ストーリー的にもとてもメッセージ性の強い骨太な医療ドラマになるでしょう。

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